第8話 メガマックからメガ牛丼


2008/07/10 07:30
福井直樹
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基本的な分解から新しいアイデアを導きだすということを一度体験してみましょう。

 

皆さんもマクドナルドのメガマック®が新しいアイデアとしてファーストフード業界で一つの流行を産み出したことはご存じかと思います。

メガマックをごくごく単純に分解しますと、

メガ

ハンバーガー

となります。メガは106という単位で「大きい」という意味で使われることが多いです。牛丼屋さんならどうなりますか?

 

牛丼屋さんならこの【メガ】というアイデアの種を取り出し、

メガ

牛丼

というように組み合わせてみるように思いませんか?

新しい商品のアイデアである『メガ牛丼』が誕生しましたよね?

 

分解と組み合わせで【メガ+カレー】【メガ+スパゲティ】がヒラメクわけですし、生みの親のマクドナルドは【メガてりやきバーガー】【メガエッグマフィン】を追加しました。

 

... あまりにも当たり前のようで"ふ〜ん"といった感じでしょうか?

それとも"なるほど〜"と思われますでしょうか?

 

このように新しいアイデアは分解して産まれたアイデアの種の組み合わせですので、まずは分解した後に大切な種を見つけることの大切さをご理解頂ければと思います。多くの種を組み合わせるには訓練が必要になりますが習慣化できることです。そもそもアイデアは閃かなくても誰かのアイデアの種(この場合ではマクドナルド社が考え出した)を使うところから始めるだけでも構いませんのでそういったことも徐々に学んでいって欲しいと思います。

 

今回は、単純化するために本当に大切なアイデアの種しか用いていませんし、感情の羽も付けていません。是非、次回までにこの【メガ】というアイデアの種に【感情の羽】を生やす練習を行ってもらいたいなと思います。

 

※次回は、この【メガ】という【アイデアの種】に生える【感情の羽】について詳しく考えてみたいと思います。


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