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ヒラメクトップ第5章 アイデアの環境

第20話 場所でヒラメク

(8)銀座
「日本で一番地価が高いのは銀座だけど、同じことが最近インターネット上でも起きてるんだって。ネットなんて無限に場所がありそうだけど、どういった事が起きてるの?」

(9)ブランドショップ
「ネットサービスも今やブランドの時代。インターネット上での高級ブランド化ってどんなこと?」

何となく雰囲気が掴めましたでしょうか?

実際には、目にしたもので無くても問題ありません。そういったことを意図的に産み出すには、自分が発見したい内容、解決したい課題などをお題リストとして常備しておき、歩いている時に一つずつ眺めていくようにしてあげるといいわけです。

慣れない内はこういったお題を出すこと自体が、アイデアを閃かせることと同じぐらい難しいかもしれませんが、自分の頭の中だけでの話しですので恥ずかしがることもありませんし、誰もその出てきた答えの評価をするわけでもありません。

画期的なアイデアを閃めかせて突然大きな声を上げてしまう。なんて、経験を是非してもらいたいなと思います。思い付いた瞬間、誰かに電話でしゃべりたくなるってことは私の場合は頻繁にありまして、スタッフや家族に忘れない内に携帯で話すということが少なくありません。

アイデアと環境についてお話して参りましたが、これでアイデア環境の章はおしまいです。環境を変えるということ自体は、誰にでも出来る簡単なことでもありますので、ぜひ、実践されてみてはいかがでしょうか。

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