第27話 白馬の王子様
■理想の相手を見つけるアイデア
いつか王子様が白馬に乗ってわたしの前に現れてくれる。サンタクロースがクリスマスにプレゼントを持ってきてくれると信じていた幼い頃のように純粋な気持ちを持ち続ける方もいらっしゃるでしょう。ですが、現実は違うことに気付きますよね。たぶん。
「周りに良い人がいないんだよね」「最近、出会いが少なくなって」「学生の頃は良かったのになあ」「長く付き合っていた人と別れちゃって」「今の彼とは結婚までは考えていないのよね」「駄目な男ばっかりでうんざり」
誰かとお付き合いする時は案外すんなり行く人でも、いざ結婚まで考えられる人を探すとなると難しいのかもしれません。ましてや白馬の王子様はどうやら向こうからはやってこないようですし。
テレビドラマを見ていると、登場人物の周りには格好良いし性格も良い人ばっかり。でも、きっと何処かにいるはずです。そこで婚活を成功させるために出会いのアイデアを考えるはずです。
相手を見つけるアイデアとしては、例えば、手っ取り早く友人に"誰かいい人を紹介してよ"と声を掛けることもアイデアの一つですし、"合コンしようよ"と異性にお願いすることもあるでしょう。
結婚相手としては考えていなかった知人が適任であるかもしれませんし、片思いでしかなかった人と結婚することだってあり得るはずです。
その人によって様々なアイデアを駆使するのでは無いでしょうか?
※次回は、相手を探すためのアイデアについて、具体的に考えてみましょう。
?
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://hirameku.com/mt/mt-tb.cgi/824
おひさしぶりです~ヽ(・。・)ノ
恋愛話は、コメントも参加しやすいですね。
私の個人的な意見としては、理想の相手を探すのは自分主体ですが、肝心なのは、相手にも理想があるということです。
お互いの兼ね合いって難しいですよね。
自分をより高く評価してしまうのが人間ですから、断られたときのショックは目に余るものがあるかもしれないです。
婚活で、白馬の王子様を見つけようなんて、絵に描いた餅を食おうとしているようなものかもしれないです。
現実を無視した理想が、叶えられるとは到底思えないのですが…
ここでは、分相応な相手と書いてあるように思えましたが、自分評価の、分相応も判断基準は非常に 難しいかと思われます。
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
なるほど。自分をより高く評価してしまうわけですね。
この分解では、評価という軸は気にせずに単純にどういった性格なのか、どういった素養を持っているのかにとどめています。
評価や分相応といった軸があると確かに難しいですね。
客観的に見てくれる友達からの紹介が的を射るものなのかもしれませんね。
友達は、客観的に見れるでしょうか…
そこに自分が加わることができると思えばレースに参加するのでは?
だからこそ、恋愛は難しい。
自分がいいと思った人は、他の人ももいいと思うものです。
そういう人は、また、めったにいませんので機会があれば友達も参加したいと思うのではないですか?
恋愛は案外孤独なものかもしれませんね。
オンラインゲームのようなものかも…
みんながそこにいるけど、戦うのは一人。
ライバルは敵ww