第33話 農業体験で相手を探す
前々回では分類しませんでしたが、マッチングを目的とした農業体験などは、着飾らないありのままの姿でたくさんの人の中で活動をするので、性格も能力も見極めるのに良いそうです。
農業体験を分解すれば、【農作業】【体験】となり、そこで現れる種は性格面が【協調性】【優しさ】【無邪気さ】【明るさ】【楽しさ】【心遣い】【積極性】【真面目】などでしょうし、能力面は【体力】【統率力】【仕事力】【順応力】【コミュニケーション力】【空気を読む力】【笑いのセンス】といったところでしょうか。
自分が重要視する【資質】=【アイデアの種】を持つ人を探すのには、アイデアを分解して得られる【アイデアの種】を理解した上でマッチするアイデアを選択するのが望ましいわけです。
わざわざそこまでと思われるかもしれませんが、分解に慣れてきますと初めて出会った人でもすぐにどういった人かを見抜ける目が徐々に出来てきます。また、自分が求める【アイデアの種】も把握しているはずですのでマッチング精度も高くなっていくというわけです。
そのマッチング精度を高めるためにもまずは【自分が求めるもの】の分解と【自身自身】の分解を行った上で最適なアイデアを選択するのが求められるわけです。
※次回からは、婚活に必要なもう一つ要素である、自分を魅力的にするアイデアについて考えてみます。
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