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ヒラメクトップ第1章 アイデアとは?

第1話 桃栗三年柿八年アイデア出るのに三十年?

桃や栗は芽生えてから三年で収穫できるまでに育つけど柿は八年も掛かるという有名な言葉ですが、果たして素晴らしいアイデアという美味しい果実は収穫までにどれくらいの時間が掛かるのでしょうか?そもそもアイデアなんて閃いたことが無いという方も多いかもしれませんよね。

 

私のケースで恐れ入りますが2000年に事業売却したビジネスモデルを閃いたのは25歳の時でした。アイデアと言いましても実に様々なレベルのものがありますが仕事上のアイデアがどんどん出てくるようになったのは20代後半からです。

 

だからと言ってアイデアの種を植えて収穫まで実際には三十年も掛かるわけではなく、最近は慣れてきましたのでアイデアの花が咲くまで数分、その後数分や数日で実を収穫できるようになりました。

 

では、そういったアイデアはどうすれば閃くのかということについて多くの方が関心をお持ちであることは間違いありません。

 

この文章に行き着いたということは何らかの場面で「アイデア」を求めておられることと思います。アイデアの出し方について今はまだ明確な回答を得られていないのか、もしくは上手く実践が出来ていないのですよね?

 

私の場合はある程度自分でヒラメクためのスタイルを確立するまでには30年近くを要したわけです。とはいえ、完成にはまだまだ時間が掛かることも分かっています。

 

ですがみなさんはこのヒラメキ本からヒラメクためのヒントをたくさん得られると思いますし、ヒラメク方法もお教えしますし、ヒラメクための仕組みも提供させて頂く予定です。

他の人の力さえ借りることが出来れば、簡単にアイデアを出せるようになるかもしれません。他の人というのはあなたも含めてこの企画に参加して頂けるたくさんの参加者の方なのです。

 

※第二話ではあなた自身でアイデアについて考えてもらおうと思います。


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