第7話 アイデアは元々頭の中に存在した?
みなさんは睡眠時に夢を見ますか?毎日疲れていて、あまり見ないという方もいらっしゃるかもしれませんね。見る方は夢の中でアイデアをヒラメクことがありますでしょうか?
私はごくたまにですが寝ている時にアイデアを思いつきます。それがアイデアをどうやってヒラメクかのヒントになりました。寝ている時に思いつくことなんて納得しがたいことですよね。
寝ている時にも意外と脳が働いているようで、現在、事業化しておりますコミュニティビジネスも実は寝ている時に閃き、起きてからパソコンに向かって30分ほど掛けてまとめたという内容だったものです。
ですから、これは「無」から出てきたようにも思えますがある瞬間に30分もパソコンでタイピングをしなければならないほどの内容を一瞬で閃いているはずがありません。
脳の処理能力の速度を過小評価しているかもしれませんが、いくら何でも無理がありますし、考えたことも経験をしたことも無いもののアイデアは閃くはずもありません。
頭の中にはアイデアとなるものの断片が存在していたはずでアイデアとなる考え方が産まれ、全てがつながったから初めて新しいアイデアだと理解できたわけです。
では、寝ている時に思いつくアイデアはどうやって出てきたものなのでしょうか?
普段、会議中に思いつくアイデアが導き出される時と違いがあるのでしょうか?
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://hirameku.com/mt/mt-tb.cgi/562