• ソーシャルブックマークへ投稿
  • このスレッドをはてなブックマークに追加
  • このスレッドをYahoo!ブックマークに追加
  • このスレッドをgoogleブックマークに追加
ヒラメクトップ第6章 アイデアの習慣

第27話 アイデアが出る脳を作るための習慣

アイデアにはインプットされた情報が極めて重要になります。豊富で且つ、多種多様な情報が必要なのです。

アイデアを出すために毎日、情報を得るために勉強しましょう!
なんてことなら私もやりたくありません(笑)が、

アイデアを出すために習慣を変えましょう!
これであれば、大丈夫そうですよね。既にできている方もいらっしゃるかと思いますが少し質問をしてみたいと思います。

英会話CDの例では、CDの場合はただ聞くだけでなく、頭の中であっても自分の声にしてみましょう。というお話を致しました。

それでは、普段、本や雑誌、新聞を読んでいる時にどうやって読んでいますか?

「読む」は「読む」でしょ? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、読むには何通りかあるのです。

基本的には文字情報として意味を取り入れているという行為ですが、例えば速読術のように単語などの意味を押さえて全体の意味を把握しているかと思います。速読で無くても文字の意味を捉えて文章を理解していると思います。

文字として捉えるだけでなく、実際に行っている行為は同じでも、心の中で自分の声で読み上げるという方法があります。自分の頭へのインプットと記憶が無ければ何も出てこないのですが、その第一歩だと考えています。

※次回は、更に記憶に残す方法を説明したいと思います。

トラックバック(0)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://hirameku.com/mt/mt-tb.cgi/677