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ヒラメクトップ第6章 アイデアの習慣

第44話 マルチタスクな脳

まずはこちらの画像を確認してから本文を読んでください。

ざっと簡単な例を挙げてみました。ほぼ同時に微妙に話がリンクしながら、時系列としては行きつ戻りつ後ろの方に一方向に思考は進みます。

あなたの頭はどちらかというと左の思考にフォーカスが当たっているとすれば、右の思考はストーリー的には同時派生しているかのような内容な訳ですから、その流れを意識しているわけでは無いと言えます。でもストーリーはそれなりに成り立っているのです。

そんな時に部下の人から声が掛かって吉野さんに電話するという仕事を思い出したわけです。

※次回は、このマルチタスクな脳がアイデアにどう関係があるのかをお話します。

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