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ヒラメクトップ第9章 アイデアの実

第9話 一度失敗したアイデアも成功する

【タイミング】が合わなかったということを逆に考えますと、一度失敗したからといってその事業のサービスアイデア自体が間違っていたわけでは無かったと言うことができるかもしれません。つまり、成功するのに重要なのは、然るべきタイミングに、良いアイデアを実現させるということになります。

今から行うからこそ、成功するのに重要であろう仕組み、技術を盛り込むことができるようになっているということは多々あります。

これらのタイミングに気が付くということも一種のアイデアと言えるかと思います。

もちろん、あなたが気づいたアイデアは、既に他の人も気づいているのかもしれません。しかし、そんなことはお構いなしに「これはイケる」と思えるサービスが閃きましたら、実現の可能性を追求してみることが大切です。

そして、もし上記のように過去に失敗した事業だったとしましたら、何故失敗したのかを分析し、それを克服するにはどうすれば良いかを検討し、更には今まさに行うタイミングなのか、もしくは今後2,3年後ならどうなるだろうかを見極めることこそ重要なことになるのです。

成功する確率が高いのは、経験上ですが、既に成功の兆しがあるものか、1年もしくは2年後くらいにちょうどタイミングが合うであろうサービスです。

※次回は、僕が立ち上げを経験して成功したサービスを通してタイミングの重要さについてお離ししたいと思います。

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